国家ライセンス取得講習
当スクールは一等&二等無人航空機操縦士(マルチローター)の登録講習機関です。
講習後の修了審査に合格することで、指定試験機関での実地試験が免除されます。
受講までにご用意いただくもの
01
技能証明申請者番号
国家ライセンス取得コースの申込みには『技能証明申請者番号』が必要になります。技能証明申請者番号をDIPSにて取得後、受講の申込みを行ってください。
03
ご本人と確認出来る書類等
【保険証/運転免許証/マイナカード/パスポート(旅券)/学生証/住民票】ご用意出来ない場合はご相談ください。
05
顔写真
写真(縦:30㎜×横:24㎜)の裏面に氏名及び生年月日を記入したもの:1葉
07
メガネ・コンタクト・補聴器等
実技講習の際、必要であればご本人に適正なメガネやコンタクト、補聴器などをご用意ください。
02
「経験者」とわかる書類等
「経験者」コース受講の際は、国土交通省のHPで掲載している講習団体発行の証明証等や飛行記録がわかる書類等:1通
ペーパーパイロット等の方は、「初学者」での受講をお勧めする場合もございます。
04
住民票の写し
本籍の記載のある住民票の写し(6月以内に作成したものに限る。):1通
受講資格
■ 16歳以上であること
■ 航空法の規定により国土交通省から本試験の受験が停止されていないこと
※障がいのある方は、事前にご相談ください。
受講の流れ(技能証明取得までの流れ)
指定試験機関(ClassNK)にて既に学科試験を合格された方は、学科講習を省略できます。該当の方は事前にご連絡ください。(学科講習分の講習費用はいただきません)
STEP1
技能証明申請者番号の取得
国家ライセンス取得コースの申込みには『技能証明申請者番号』が必要になります。
当センターの国家ライセンス講習は、「技能証明申請者番号」をDIPSにて取得後、受講の申込みが可能となります。
技能証明申請者番号の取得申請は、ドローン情報基盤システム(DIPS 2.0)にて行います。
STEP2
受講のお申し込み
専用フォームに必要事項をご記入いただき、お申込みをお願いいたします。
経験者の方は、必ず「経験者」と証明できる民間技能証明証や飛行実績がわかる書類等をご提出願います。
経験者であっても、当スクールにて経験者として適さないと判断した場合は、「初学者」としての受講を勧めます。予めご了承ください。
STEP3
学科・実地講習の受講
無人航空機に関する知識・能力についての学科及び実地の無人航空機講習を受講します。
各コース、学科及び実地講習の必要履修時間数が定められています。
一等資格(基本)、二等資格(基本)に加え、限定変更(目視外、夜間)講習を選択していただけます。
民間ライセンスを取得している人等(経験者)は、受講時間短縮の措置が取られます。
STEP4
修了審査
実地修了審査の構成は、「机上試験」、「口述試験」、「実技試験」からなっています。
持ち点100点からの減点方式の試験となっており、二等資格は70点以上、一等資格は80点以上を保持する必要があります。
無人航空機講習を受講し、実地修了審査を合格した場合、講習修了証明書及び証明書番号を発行いたします。
※指定試験機関での実地試験が免除されます
STEP5
指定試験機関での学科試験
指定試験機関に受験申請を行い、学科試験・身体検査を受験します。(実地試験は免除されます)免除申込みには、「講習修了証明書のデータ」及び「講習修了証明書番号」が必要になります。合格した場合、「試験合格証明書」が発行されます。学科試験はCBT(Computer Based Testing)による試験です。
無人航空機操縦者技能証明に係わる指定試験機関は、ClassNK(一般財団法人 日本海事協会)です。
STEP6
技能証明書の交付
全ての試験に合格後、国土交通省に対して技能証明書の交付申請手続きを原則オンライン(DIPS2.0)にて行います。
郵送にて証明書が届きます。
技能証明書の有効期限は3年です。技能証明書を再度発行する場合は更新が必要となります
受講料金
二等ライセンス(経験者)
二等ライセンス(初学者)